Because I wanted to play Analog Synth…
きっかけは前ブログ「奏作楽生譜」でiOS端末によるモバイルDTMを目指していた頃…
KORGさんからiPad用アプリでリリースされた…
iMS-20!
当時を私が知る由もない1978年発売のモノフォニック・シンセサイザー
MS-20…
ちょいと前には
ミニ・サイズで復刻版が発表され、話題となりましたが…
iMS-20はこれを
完全再現したアプリですね♪
このアプリ…何と言いましょうか…
ブリブリで
強烈な
音を
弄くりまわす喜び!…とでも言いましょうかw f(^^;
16ステップ・アナログ・シーケンサーや
KAOSS PAD機能などによって、
演奏未経験者でも楽しめる工夫もあり、そういったコトなども相まって…
その
奥深い音と機能に
一瞬で心奪われました。それ以来、アナログ・シンセをソフトではなく…
ハードで!
ツマミで!
ギュイン、ギュインと!弄ってやりたいなと、このように思っておったわけですなw
そこで!
KORG monotribe!今更wしかも、もっと
ヤバスな新製品が数時間前に発表されたばかりの
このタイミングで報告とかww今回、こちらには
monotronも付いてまして…

私的には
ついに!と思ってゲットしたんですけど…
…
volcaいいなぁ~♪個人的に、monotribeにあとMIDIが付いてればなぁ…と思っておりましたら、volcaですものねぇー…
(海外にはMIDItribeなる改造キットがございますが…w)
ただ、monotribe…
なかなかいいのですよ~♪monotronはある程度弄ると飽きが来ちゃいましたが…w
monotribeはしばらく気軽に触ってしまいそうです~♪
あと、volcaにもsync端子があり、monotribeとも連動できるということですので、とりあえずvolcaは忘れて、しばらくコイツと戯れましょうw
volcaはそのあと考えましょうwww(忘れてないんかい!)
さて、monotribeをゲットした理由ですが…
①単純にツマミを弄ってシンセを鳴らしたかったから。
②鍵盤で演奏する技量なんてないので、シーケンサーが便利だから。
③前回アップデートでCV/GATE対応になり、これによる外部キーボードでの操作が可能になったから。
特に③ですかね。リボンコントローラでもよいのですが、やっぱ鍵盤も使えたら…
けど、あんまり改造したくない派なので、改造なしで外部キーボードが使えるようになったのは大きかったです♪
例えば、アナログシンセを買うとなると…
ArturiaのMiniBruteや
KORGのKingKORGといったような安くても5~10万円くらいするモノばかりですが…
monotribeは、機能的な制限はあるものの1万円台で済んじゃいます。
しかも、CV/GATE対応によりCV/GATE出力の外部キーボード、例えば未発ですが
Keith McMillen InstrumentsのQuNexus(コンパクトながらCV入出力あり)なんかをつなげたり、
MIDIからCVへ変換するコンバーターを使ってMIDIキーボードをつなげたりすれば、3万円以内でステップシーケンサー付きアナログシンセができちゃうわけですw
あとは、アナログシンセでありながらiPhoneアプリによる機能拡張があったり、sync端子による多様な連携(無線でDAWと同期したりなど)が行えることは長い目で見てもいろいろと使えるモノかなと。
てなわけで、しばらくはmonotribeのツマミをグリグリしながら、派手な音色変化と直感的なステップシーケンスを楽しみたいと思います~♪♪♪ (((o(#^o^#)o)))
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