さて、私のDTMの出会いが「Cubase AI4」だったこともあり、こうして現在「Cubase6」を使っておるトコロですが…。
Cubase6を買う前に、迷ったDAWソフトがあります。
AbletonのLIVE 8です!まぁ、もっと言うと、買うならば
Ableton Suite 8を買ってたと思いますがw
当時、本格的なDAWソフトの最上位版を使いたいと思ってはみたものの…
様々なDAWソフトがあれど、自分がやったことのあるDAWソフトは
Cubaseだけ。あと、DTMを教えてくれた友人は
Logic Proを使ってましたね~♪
それらに比べて、LIVE 8はオリジナル過ぎる感じがして…
よく分からなかったんですな~f(^^;なので、最終的には無難なCubase6を選んだわけですが…
もちろん、自分のしたいことができるのかをしっかり見極めて選んだので、
Cubase6には大変満足しているところですよ!ただ、
トラックメイクにおけるスタイルの変化に伴い、今となっては、このAbleton LIVE 8は非常に優れていると言わざるを得ません!
LIVE 8についての詳しい説明は省きますが…(なんせ持ってないのでw)
創りたいイメージを
効率よく
楽しみながら
感覚的に
奏作できるという感じですかね。
たぶん。f(^^;
まさに、「奏作楽生音」に相応しいDAWですね!!
イマ風の曲は全てこれでできますよ、きっと!あとはその名の通り、
ライブ・パフォーマンスとしても
非常に使えるのがイイですね~♪
てなわけで、Cubase6.5にしてもなお、憧れるソフトなのでいつかは手に入れたい!
けれど、Cubaseのソフトシンセや機能なども気に入っているので、できれば両方使いたい!
そこで、
ReWireという規格を使えば、DAWソフトどうしを連携させて使え、望み通りのことができるのです!
…が、ひとつ難点がありました。
ReWireは32bitどうし、64bitどうしでしか対応していません。
そして、私はCubase6を64bit版で使用しているので、64bit版のLIVE 8が欲しいのですが…
LIVE 8は32bit版しかありません!
ショック!orzところがところが!
そんな中でなんと!LIVE 8スタッフによって新会社
Bitwigを起ち上げ、新たなソフト「Bitwig Studio」を開発中だとか!
それからずっと追いかけて待ちに待ったところ、現在、ベータ版テストが発表されております!
追記:日本語字幕版に差し替えました。↓こちらは、しっかり64bitにも対応が発表されており、LIVEスタッフの新たなソフトという期待も相まって、
次はこれで決まりだなと思っていた、
つい先日!Ableton Live 8.4ベータで64ビットに対応というニュース…。
なんとも悩ましい…f(^^;
Are you Bit or LIVE?
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